矯正中に虫歯・歯石ができやすいのはなぜ?|スマイルデンタルクリニック|愛知県豊橋市の歯医者

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矯正中に虫歯・歯石ができやすいのはなぜ?

マウスピース矯正は「取り外しができるから

衛生的」と思われる方が多いですが、

実は虫歯や歯石ができやすい時期でもあります。

 

今回は、その理由とお口を健康に保つための対策をお伝えします🌿

 

 

なぜ虫歯・歯石ができやすいの?💧

 

 装着時間が長い

マウスピースは1日22時間以上の装着が基本です。

長時間つけていることで、

お口の中が“密閉状態”になり、

唾液の自浄作用が弱まりやすくなります。

その結果、細菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。

 

 

 食後すぐに装着してしまう

忙しい日など、歯磨きをせずにそのまま

装着してしまうと、歯の表面に残った汚れが

マウスピース内に密閉され、虫歯菌の温床

なってしまうことがあります。

 

 

 アタッチメントや歯の隙間に汚れが残る

アタッチメントの周りや歯と歯の間は、

磨きにくくプラークが残りやすい場所。

そこから歯石や着色汚れができやすくなります🦠

 

 

🪥矯正中のケアポイント

 

✅ 食後は必ずうがいか歯磨きをしてから装着

✅ 1日1回はフロスで細部の汚れを除去

✅ マウスピースも専用の洗浄剤で清潔に✨

✅ 定期的なクリーニングなどプロケアも取り入れる

 

 

まとめ🌸

マウスピース矯正は、正しくケアすれば

虫歯や歯石を防げます。

「取り外せる=安全」ではなく、

“清潔な歯+清潔なマウスピース”が

理想の組み合わせです!

 

矯正中だからこそ、定期的なチェックと

お掃除で健康な口元を守りましょう🦷✨

受付スタッフT