マウスピース矯正中は食事のトラブルが起こりやすいため注意が必要になります。
マウスピースを装着したまま飲食をすると以下のトラブルに繋がります。
1、マウスピースの破損・変形
装着したまま食事をするとマウスピースは熱や圧力に弱いため
破損や変形のリスクが高まります。
2、着色
コーヒーや紅茶など色の強い飲み物を飲むとマウスピースが変色することがあります。
3、虫歯のリスク
装着したまま飲食することで食べカスなどが歯とマウスピースの間に入り込み、
虫歯の原因となります。
マウスピース矯正中の食事の際は、、、
・マウスピースを必ず外す
→食事の際は必ず外して、専用のケースに保管しましょう
・硬いもの、粘着性のあるものは避ける
→矯正中は歯に負担のかかる硬いものや、マウスピースに付着しやすい
粘着物のある食べ物は避けましょう
・食後は歯磨きとマウスピースの洗浄も!
→食後は歯を丁寧に磨き、マウスピースも流水で洗浄して清潔にしてから装着しましょう
・着色しやすい飲食物には注意
→コーヒー、紅茶、ワインなど
・痛みがある場合は柔らかいものを食べる
→矯正治療中は歯が動きやすく、痛みを感じやすい時期です。
痛みがある場合、柔らかいものを食べるようにしましょう。
マウスピース矯正中は食事をするたび外すことが基本となります。
外食中やちょっとした間食でも同様に外してください。
外した後はマウスピースの洗浄や歯磨きをして口腔内を清潔に保ちましょう!
矯正中のルールを守って理想の歯並びを目指しましょう😁
受付スタッフT