こんにちは!今日は歯磨きについてお話していきます。
歯磨きは歯と歯茎の健康を維持するために不可欠なものですが、誤った方法で行うと逆効果になることがあります。虫歯がないのにもかかわらず、歯が痛んだりしみたりする場合は歯磨きの方法に問題がある可能性があります。
こんな歯磨きしていませんか?
・力を入れてゴシゴシ磨く
・硬めの歯ブラシを使っている
・歯磨きの時間が長い
このように歯を過度に磨くことは「オーバーブラッシング」と呼ばれています。オーバーブラッシングすることであらわれる症状としては
・歯茎が下がり歯が長く見えてしまう
・歯がしみやすくなる
・歯茎から出血が出る・痛い
などの様々な症状がでやすくなります。みなさんはオーバーブラッシングはしていないでしょうか?もし歯磨きの仕方や歯ブラシの選び方に悩まれることがありましたら一度当院の方でブラッシング指導を受けてみてはいかがでしょうか。定期検診と一緒に受けることが可能なのでぜひいらして下さい。お待ちしております。
歯科衛生士.M